気仙沼まちづくり支援センター

トピックス

組織の経営について、改めて学んでみませんか?

東日本大震災以降、市民活動団体(以下NPO)は行政政策だけでは対応しきれない、
山積する様々な地域課題に対応し、復旧・復興の一端を担ってきました。

時間の経過や社会状況が変化する中でNPOに対する期待は更に高まっています。
一方で復興財源などが減少しており、今後もNPOが地域課題に取組むためには、
組織の基盤強化が急務になっています。

本講座はNPO個々の組織基盤強化につながる講座を実施し、
併せて、NPO等の連携協働につながるネットワークづくりを目的に開催します。

その皮切りとして、以下の講座の申し込みが始まりました。

■ 「見通す力」 組織の財源のあり方と資金管理  ※定員30名・参加無料
講  師:田尻 佳史 氏(特定非営利活動法人 日本NPOセンター常務理事)
開催日時:2024年10月24日(木)13:00~16:00
開催場所:陸前高田市コミュニティホール 中会議室
       (岩手県陸前高田市高田町字栃ヶ沢210-3)
申 込 先:特定非営利活動法人陸前高田まちづくり協働センター
       電話 0192-47-4776

共   催:特定非営利活動法人 日本NPOセンター
特定非営利活動法人陸前高田まちづくり協働センター
後   援:陸前高田市
協   力:武田薬品工業株式会社
      特定非営利活動法人おおふなと市民活動センター
      一般社団法人気仙沼まちづくり支援センター

お申込みはこちらから→https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc70b6PL6y4yiKwjOL6MpARFO3nYUt1qveaqLqyyDQn7m04Zg/viewform

【チラシ】1024見通す力

 

「組み立てる力」 事業計画を単年度と中長期で考える  ※定員30名・参加無料
講   師:吉田 建治 氏(特定非営利活動法人 日本NPOセンター事務局長)
開催日時:2024年10月25日(金)9:30~12:00
開催場所:陸前高田市コミュニティホール 中会議室
       (岩手県陸前高田市高田町字栃ヶ沢210-3)
申 込 先:特定非営利活動法人陸前高田まちづくり協働センター
       電話 0192-47-4776

共   催:特定非営利活動法人 日本NPOセンター
      一般社団法人気仙沼まちづくり支援センター
      特定非営利活動法人陸前高田まちづくり協働センター
      特定非営利活動法人おおふなと市民活動センター
後   援:陸前高田市
協   力:武田薬品工業株式会社

お申込みはこちらから→https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc4pDQuiUuOoaRxCZ3aimg-QeCEUgBTi6d8Kc8HVfmwqtnafw/viewform

【チラシ】1025組み立てる力

 

この機会に、改めて組織運営について学んでみてはいかがでしょうか?
これから活動を始めたいと考えている方にもおすすめです。

皆様のご参加をお待ちしております。

 

☆ 令和6年度内に、以下の講座を開催する予定です ☆

「伝える力」組織を伝えるコミュニケーション:2024年11月13日(水)気仙沼で開催決定

「見通す力」 組織の財源のあり方と資金管理:大船渡で開催予定
「提案する力」 思いを形に、共感を得る企画:大船渡で開催予定
「推進する力」 ここで差が出るマネジメント:気仙沼で開催予定
「組む力」 健全で成果が出るパートナーシップ:気仙沼で開催予定
「育てる力/整える力」成長する人づくり/スタッフがいきいきと活動できる組織を育てるには:大船渡で開催予定

 ・興味のある講座への単発参加も可能です。
 ・気仙沼市以外で開催される講座への参加も歓迎いたします。

※ 本事業は、武田薬品工業株式会社の支援を受け、「東日本大震災被災地の市民活動ネットワーク強化プログラム」として実施するものです

当センターでは、令和5年度に岩手県大船渡市で活動する【特定非営利活動法人おおふなと市民活動センター】様、岩手県陸前高田市で活動する【特定非営利活動法人陸前高田まちづくり協働センター】様と協働して事業を行いました。

内容は、令和5年度「孤独・孤立対策活動基盤整備モデル調査」事業というもので、内閣官房の委託業務として実施したものです。事業の一環として、文化圏・生活圏を同じくしている「気仙地域(大船渡市・陸前高田市・気仙沼市)」において活動を行うNPO等の皆様を対象に行ったアンケートの結果を公表いたします。

アンケートの目的は、それぞれの活動、組織基盤、抱える課題等の実態について情報や意見を把握し、市域・分野を超えた活動のさらなる活性化と支援力の強化を図り、安定した活動に寄与するための基礎調査という位置付けとなります。

アンケート調査にご協力賜りました皆様には、改めまして心より御礼申し上げます。

アンケート結果を公表するに当たりまして、個人や団体が特定できるような記載につきましては修正していますこと、予めご了承ください。

なお、若干数ではございますが、アンケート結果を含む報告冊子の在庫がございます。ご希望の方は、当センターまでご連絡ください。

〈このアンケート調査は、令和5年度内閣官房「孤独・孤立対策活動基盤整備モデル調査」の委託を受け、実施した事業内で行われたものです〉

R5年度孤独・孤立対策活動基盤整備モデル調査アンケート調査結果

令和5年度「宮城県絆力を活かした震災復興支援」補助金を活用した事業

令和5年度最後の講座(連続開催)のお知らせです。

 ↓ ↓ ↓ ↓

お申込みフォーム

https://forms.gle/eFs1qUEaMveAP17ZA

「つながるとどうなる?(仮) ~地域の多様な組織が連携が生み出すこと~」
岩手県大船渡市で活動する「特定非営利活動法人おおふなと市民活動センター」は、地域の中間支
援組織として、「被災者支援コーディネート」、「大船渡駅周辺のコミュニティ形成」や「子育て支援ネ
ットワーク会議のコーディネート」等を行い、数多くの取り組みで地域の資源をつないでいます。
今回は、「大船渡まちもり大学」の運営を通して、地域の資源をつないできた事例を紹介し、身近な
地域の、身近な例から立場の違う団体間の連携・協力の重要さを学びます。

■講 師 :木下 雄太 氏(特定非営利活動法人おおふなと市民活動センター理事長)
■開催日時:令和6年3月26日(火)15時30分~17時30分
■開催場所:気仙沼中央公民館 スタジオ1 (〒988-0025 気仙沼市内の脇1丁目16-6)
■申込・問合せ:気仙沼まちづくり支援センター(担当:塚本)
        電話 0226-22-3780 メール kesennuma.machicen@gmail.com

皆様からのお申込みをお待ちしております。

宮城県「令和5年度NPO等の絆力を活かした震災復興支援」補助金を活用した事業を開催します

「組織運営力向上セミナー ~やりたいことを実現するための企画の立て方~」
 ↓ ↓ ↓ ↓
お申込みフォーム

https://forms.gle/EMensqYpBmdfSMA1A

解決したい事を可視化する手段として作成する「企画書」や「事業計画書」.
企画の重要性や手法をわかりやすく具体的に可視化することで、理解者や協力者を「企て」に巻き
込むことができ、自分の頭の中も整理することにつなげるために、相手に伝わる“伝え方”を学び、
助成金・補助金等の申請に活用するだけでなく、
メールマガジンや、ホームページの記事作成に応用できる方法を学びます。

■講 師 :木下 雄太 氏(特定非営利活動法人おおふなと市民活動センター理事長)
■開催日時:令和6年3月26日(火)13時~15時
■開催場所:気仙沼中央公民館 スタジオ1 (〒988-0025 気仙沼市内の脇1丁目16-6)
■申込・問合せ:気仙沼まちづくり支援センター(担当:塚本)
        電話 0226-22-3780 メール kesennuma.machicen@gmail.com

皆様からのお申込みをお待ちしております。

令和6年3月22日(金)13時30分から、

気仙地域の「孤独・孤立」支援について考える勉強・交流会を開催いたします。

※内閣官房孤独・孤立対策担当室 参事官補佐のご登壇が決定しました。

【会場】
高田松原津波復興祈念公園 管理事務所内会議室
(〒029-2205 岩手県陸前高田市高田町字中宿24-3)

【目的】
生活様式の多様化、東日本大震災や新型コロナウイルスの影響などにより人と人とのつながりが希薄化し、インターネットの普及等による情報通信社会の進展、単身世帯や単身高齢世帯の増加が見込まれる中で、孤独・孤立の問題の深刻化が懸念されています。
2023年6月に成立した孤独・孤立対策推進法は、「孤独・孤立に悩む人を誰ひとり取り残さない社会」、「相互に支え合い、人と人との「つながり」が生まれる社会」を目指すことを目的として、令和6年4月1日から施行されます。
人口が減り、支える手がどんどん少なくなっていく地方において、近隣の市町と資源を共有し合うことで、「孤独・孤立」問題に対応できることが増えていくのではないでしょうか。
この勉強会・交流会では、生活圏を共にする大船渡市・陸前高田市・気仙沼市を「気仙地域」として捉え、情報交換等を通じて、誰もが安心して暮らせる気仙地域であるために必要なことは何かをみんなで考える機会とします。

皆様のご参加をお待ち申し上げます。

参加のお申し込みは、以下のフォームからお手続きください。
 ↓ ↓ ↓ ↓
https://forms.gle/dFGBuHSMMKFDXEd7A

※メールやお電話でのお申し込みも受け付けております。気仙沼まちづくり支援センターまでお知らせください。

〇司会進行:三浦 まり江(特定非営利活動法人陸前高田まちづくり協働センター)
〇情報提供:塚本 卓(一般社団法人気仙沼まちづくり支援センター)
【内容】
〈第一部 勉強会〉 (30分+質疑10分)
1. 〈講話〉孤独・孤立対策の施策について
○登壇:内閣官房孤独・孤立対策室 参事官補佐 岡村 布美 氏からの情報提供
令和6年度の政府の孤独・孤立対策の主な取り組み(助成金・補助金)や、民間団体との連携、地域での孤独・孤立対策推進についてのご説明をいただく予定です。

2. 気仙地域での孤独・孤立を取り巻く現状 ~現場の声を聴き合う~(60分)
2/21、22に実施した「勉強・交流会」の様子を共有
○活動情報交換の事例紹介
気仙沼市  :一般社団法人ボランティアステーションin 気仙沼
陸前高田市 :特定非営利活動法人りくカフェ
大船渡市 :特定非営利活動法人きょうせい大船渡

※トークテーマ
 ・個々が感じる課題について他地域の事例と照らしてみる
 ・地域の体制について情報交換
 ・好事例の共有 等
  ○コーディネーター:木下 雄太(特定非営利活動法人おおふなと市民活動センター)
これまでの活動の中で、「孤独・孤立」状態にある方、あるいはそのような環境を生み出さないためにどのような事業を行ってきたのか、これからどのような支援を考えているのか。課題はどこにあるのかをお話しいただきます。

(休憩)10分

〈第二部 情報交換・交流会:気仙地域での孤独・孤立対策をみんなで考えよう〉(70分)
○第二部コーディネーター:認定特定非営利活動法人日本NPOセンター常務理事 田尻 佳史 氏

3.気仙地域での取り組み拡充の意見交換
参加団体の取り組み紹介などをしながら、孤独・孤立対策について3市でどんなことが協力できるのか意見交換します。

4.名刺交換会

5.定員
  50名

6.日時・会場
■2024/3/22(金) 13:30~16:30
■会場:高田松原津波復興祈念公園 管理事務所内会議室
      (〒029-2205 岩手県陸前高田市高田町字中宿24-3)

■主催・企画実施〈(仮称)気仙地域孤独孤立対策ネットワーク〉
     構成団体:一般社団法人気仙沼まちづくり支援センター(事務局)
                                    特定非営利活動法人陸前高田まちづくり協働センター
                                    特定非営利活動法人おおふなと市民活動センター

【問合せ先】
一般社団法人気仙沼まちづくり支援センター(担当:塚本) 

〒988-0056 宮城県気仙沼市上田中2-1-2-203
電話:0226-22-3780  Mail kesennuma.machicen@gmail.com