お知らせ
東北大学災害科学国際研究所気仙沼サテライトオフィス(分室)の紹介
2022年5月17日
「」内の文章はHP 気仙沼サテライト| 東北大学 災害科学国際研究所 (tohoku.ac.jp) 概要を引用しています
「東北大学災害科学国際研究所は、東日本大震災の被災地での復興や防災・減災対策の推進に貢献するため、被災された地方自治体と包括的連携協定を締結し、地域連携の取り組みを強化しています。
気仙沼市とは2013年7月に協定を締結し、同年10月には、市内に本研究所初のサテライトオフィス(分室)を開設しました。本研究所は、現在「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館」内に設置した気仙沼分室を拠点として、最新の研究成果等の発信(定期的な防災文化講演会の開催や、調査研究成果の展示等)と、 復興や防災・減災対策に関わる実務者・住民・研究者等との人的交流・情報共有を推進しています。2019年7月より、気仙沼市 東日本大震災遺構・伝承館内に移転しています。」
現在は当センターが委託を受け、気仙沼サテライトの事務運営業務を行っています。
「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館」内の有料入館区域内では、研究成果の一部をご覧になることができます。
☆「東日本大震災気仙沼階上のあの日」
(津波避難行動・再現CG/プロジェクションマッピング)
☆「東北地方太平洋沖地震による津波の発生と挙動」、「気仙沼周辺での津波の挙動」
(津波シミュレーションCG)